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詳細
Android向けのゲーマー用ベンチマーク
3DMarkで、Androidスマートフォンやタブレットをベンチマークし、約5,000種類のAndroidやiOSの他のデバイスとパフォーマンスを比較することができます。
3DMarkは、スコア以上のものを得られるベンチマークを提供します。3DMarkは、所有しているスマートフォンやタブレットをより深く知るためのデータ駆動型のストーリーで構成されています。独自のグラフ、リスト、ランキングにより、3DMarkはデバイスのパフォーマンスについて類い稀なインサイトを提供します。
3DMarkは、数えきれないほどのユーザー、何百ものハードウェアレビューサイト、そして世界有数の数多くの技術系企業で利用されています。このベンチマークは、グラフィックパフォーマンス測定の業界標準ベンチであり、ユーザーが家庭用として無料で利用できるプロ仕様のツールです。
- スコア以上のものを提供するベンチマーク。
- 同じモデルを使う他のユーザーと自分のスコア比較。
- Android OSのアップデート毎にデバイスのパフォーマンスの変化確認。
- アプリ内で約5,000種類のAndroidデバイスのランキング比較。
- アップグレードのタイミングを見極めることができるAndroidとiOSデバイスのスコア比較。
- VulkanとOpenGL ESのベンチマークによるGPUとCPUのパフォーマンス測定。
- メーカー向けルールによる保護と詳細なガイドによるサポート。
- 技術的なノウハウ不要で簡単に使用可能。
3DMarkでベンチマークを向上
スコア以上
データ駆動型のストーリーを中心に設計された3DMarkには、独自のグラフ、リスト、ランキングが搭載されており、お使いのデバイスのパフォーマンスについてより詳しいインサイトを得ることができます。
常に最適なテストを提供
お使いのデバイスに適したテストを簡単に見つけることができます。アプリを開くと、3DMarkがお客様のデバイスに最適なベンチマークを推奨します。
テストの選択が可能
3DMarkには毎年新しいテストが追加されます。インストールするテストを選択することで、ストレージ容量を節約し、ダウンロード時間を最小限に抑えることができます。
デバイスの比較
変更したい機種を簡単にお選びいただけます。5,000種類のデバイスのパフォーマンスデータを検索、フィルタリング、ソートして、AndroidおよびiOSデバイスの比較を行うことができます。
Steel Nomad Light
軽量デバイス向けのクロスプラットフォーム型非レイトレーシングベンチマーク
Steel Nomad Light
Steel Nomadはレイトレーシングを使わず、人気の新作ゲームと同等のグラフィック技術を採用しており、お使いのシステムが最新PCゲームやモバイルゲームをどのように実行するかを知ることができます。
Steel Nomad Lightでは、Steel Nomadの舞台である広大な湖が広がる砂漠の盆地を夜間に設定し、レンダリング解像度を1440pに下げ、Steel Nomadで使用される最も負荷の高いグラフィック技術を一部削除または削減することで、軽量かつポータブルなシステムでも利用しやすくなっています。ただし、Steel Nomadは、最新のスマートフォン、タブレット、軽量ノートPCで使用するには負荷の高いベンチマークであることは確かです。
- プラットフォームに応じてDirectX 12、Vulkan、Metalを使用します。
- Windows、Windows-on-Arm、Android、iOS向けに設計されています。
- クロスプラットフォームの非レイトレーシングベンチマーク。
Solar Bay
最新のスマートフォン、タブレット、ノート型PCに対応したクロスプラットフォームベンチマーク
Solar Bay
3DMark Solar Bayは、Android、Windows 10および11を搭載したデバイス向けのレイトレーシングベンチマークです。ノートブック型PC、スマートフォン、タブレットのレイトレーシングパフォーマンスの測定用に設計されています。Vulkan 1.1グラフィックスAPIを使用して構築されており、対応するプラットフォーム間で結果を比較することができます。レイトレーシングされるワークロードは3段階にわたって直線的に増加し、レイトレーシングされるさまざまなゲームのワークロードをデバイスがどのように処理するかを確認できます。
- Android、Windows 10および11用Vulkan 1.1
- 解像度2560×1440でのレンダリング
- 軽量およびモバイルデバイス向けのレイトレーシングベンチマーク。
Wild Life
最新のスマートフォン、タブレット、ノート型PCに対応したクロスプラットフォームベンチマーク
Wild Life
3DMark Wild Lifeは、Windows、Android、 Apple iOS向けのクロスプラットフォーム ベンチマークです。3DMark Wild Lifeでは、スマートフォン、タブレット、ノート型PCのグラフィックパフォーマンスのテストと比較を行うことができます。
3DMark Wild Lifeは、Windows PCとAndroidデバイスのVulkanグラフィックスAPIを使用します。iOSデバイスでは Metalを使用します。プラットフォーム間でベンチマークスコアを比較することができます。
Wild Life Extreme
3DMark Android Extremeは、次世代Wild Lifeデバイス向けに高いハードルを設定する新しいテストです。このテストは、現行の多くのスマートフォンやタブレットには負荷が高すぎるため、フレームレートが低下する場合があります。
新しいエフェクト、強化されたジオメトリ、より多くのパーティクル、4K UHDレンダリング解像度により、Wild Life ExtremeはWild Lifeベンチマークの3倍以上の高い負荷をかけることができます。
デバイスの2つのテスト方法
Wild Lifeベンチマークを実行し、お使いのデバイスが短時間で高いパフォーマンスを発揮できるかを測定します。ベンチマークスコアを使用して、デバイスやプラットフォーム間のGPUパフォーマンスを比較します。
Wild Life 負荷テストは、ベンチマークを20回ループさせ、長時間酷使した際のデバイスのパフォーマンスと温度管理を測定します。
Sling Shot
主流のスマートフォンやタブレット向けのクロスプラットフォーム ベンチマークテスト
Sling Shot
3DMark Sling Shotベンチマークでは、低価格のAndroidデバイスと旧型のiPhoneおよびiPadの旧モデルのテストと比較を行うことができます。
Sling Shotは、複数のレンダーターゲット、インスタンス化されたレンダリング、ユニフォーム バッファやトランスフォーム フィードバックを含むあらゆるAPI機能のテストが可能なOpenGL ES 3.0のベンチマークです。また、ボリュメトリック ライト、被写界深度、ブルーム後処理効果をテストすることができます。Sling Shotのグラフィックテストは1920×1080でレンダリングされ、お使いのデバイスのディスプレイ解像度に合わせてスケーリングされます。
また、アンリミテッドモードを使って画面外でテストを実行し、CPUとGPUを比較することもできます。
Sling Shot Extreme
3DMark Sling Shot Extremeを使用して、主流のAndroidスマートフォンおよびタブレットと、旧型のiPhoneおよびiPadモデルを比較することができます。
Sling Shot Extremeは、VulkanまたはOpenGL ES 3.1グラフィックスAPIを使用して実行することができます。いずれもレンダリング解像度は2560×1440になります。複数のレンダーターゲット、インスタンス化されたレンダリング、ユニフォーム バッファやトランスフォーム フィードバックを含むあらゆるAPI機能のテストが可能です。このテストには、ボリュメトリックライト、被写界深度が含まれ、さらに後処理エフェクトには計算シェーダーを使用します。
また、アンリミテッドモードを使って画面外でテストを実行し、CPUとGPUを比較することもできます。
クロスプラットフォーム ベンチマークテスト
プラットフォーム間でスコアを比較する場合、テスト結果にはハードウェアとソフトウェアの両方が反映されることに注意してください。VulkanやMetalのようなオーバーヘッドが低いAPIは、デバイスのハードウェアが似ている場合でも、OpenGL ESより高いパフォーマンスを発揮することがあります。
Sling Shotの実行にはAndroid 5.0以降とOpen GL ES 3.0Open GL ES の対応、Sling Shot Extremeの実行にはOpenGL ES 3.1に対応しているデバイスが必要になります。
3DMark Wild Lifeの要件
OS: | Android 10.0 |
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メモリ | 3GB |
グラフィックス | Vulkan 1.1対応 |
ストレージ | 150MB (アプリ) + 247MB (テスト) |
Wild Life Extremeは、Vulkan 異方性反射機能(レベル16以上)に対応している必要があります。
3DMark Steel Nomadの要件
OS: | Android 10.0 |
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メモリ | 4GB |
グラフィックス | Vulkan 1.1対応 |
ストレージ | 150 MB (アプリ) + X MB (テスト) |
Wild Life Extremeは、Vulkan 異方性反射機能(レベル16以上)に対応している必要があります。
3DMark Sling Shotの要件
OS: | Android 5.0 |
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メモリ | ES 3.1の場合は1.5GB、ES 3.0の場合は1.0GB |
グラフィックス | OpenGL ES 3.0または3.1対応 |
ストレージ | 150MB (アプリ) + 112MB (テスト) |
3DMark Solar Bay要件
OS: | Android 12 |
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メモリ | 4 GB* |
グラフィックス | Vulkanレイクエリのサポートと互換性のあるVulkan 1.1** |
ストレージ | 120 MB |
*Wild Life Extremeは、Vulkan 異方性反射機能(レベル16以上)に対応している必要があります。
**Vulkan要件の詳細については、Solar Bayユーザーガイドをご参照ください。
必要なテストだけをインストールする
ベンチマークテストは、アプリ内でダウンロードとインストールが行われます。3DMarkは、お使いのデバイスに最適なベンチマークを推奨します。必要なテストだけをインストールすることで、ストレージ容量を節約することができます。
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